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授業

体験学習-「リバティおおさか」で人権を学ぶ

2月14日、社会科今年度初めての体験学習をおこない、高等部3年生と中等部3年生が参加しました。タイトなスケジュールでアクシデント続きながらも、11時30分、無事リバティおおさかに到着しました。まずは昼食、腹ごしらえ。お手製弁当からおにぎり、...

「数学技能検定」、KIS中等部生21名が受験!

「数学技能検定(数学検定)」は、数学の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定試験で、全国レベルの実力を見るための絶対評価システムです。このたび本校では、中等部21名が数学検定を受けました。その結果、合格者が6名、...

作詞・作曲家の中村泰士先生の講演&KIS音楽会

今年(2012年)最後の授業日12月22日、「北酒場」「喝采」の作曲で日本レコード大賞を2度も受賞した作詞・作曲家の中村泰士先生がKISを訪問され、全校生徒が参加する中、講演をされました。中村先生はKIS後援会の設立発起人の一人で、KISの...

第2回哲学カフェ合宿2012を実施

昨年に引き続き、第2回哲学カフェ合宿2012が、12月21日に実施され、生徒・教職員ら20名が参加しました。多様な人々との異なる意見・価値観のすりあわせである対話を深めることを通じて、生徒の論理力やコミュニケーション力を高め、「しなやかな強...

生徒「自主プレゼン」~「朝鮮における科挙」実施

後期考査が終わったばかりの12月21日(金)、高等部3年の嚴智用君が、「朝鮮における科挙」と題して、自主的にプレゼンテーションを行いました! 智用君は、受験生!しかし、そういう“言い訳”は、彼には無用。彼の、“先ず学校ありき”の姿勢は、彼自...

南京大虐殺 特別授業 生徒感想

12月7日(金)に南京大虐殺幸存者(被害者)夏淑琴さんの話を聞く特別授業を行いました(内容の詳細は同タイトルの別記事をご覧ください)。参加した生徒の感想を、一部紹介します。「一言で表すと衝撃でした。話を聞いた後、しばらくそれ以外のことを考え...

南京大虐殺被害者 夏淑琴さんをお迎えして

いくつものチャンスと努力の結果、南京大虐殺(1937.12.4-1938.3-28)の被害者の体験を、本校で聞く機会を持つことができました。 12月7日、本校の門をくぐられたのは、夏淑琴(シア・スーチン)さん、84歳です。夏さんは今回、日本...

第10回哲学カフェ in KIS~領土問題について

世代・職種を越えた対話を深める「哲学カフェ」の第10回目が、11月28日の放課後に開催され、生徒・教職員ら18名が参加しました。今回のテーマは「領土問題をどう考えるか」先週行われた嚴校長と社会科の池田先生による特別授業「国境の越え方を考える...

特別授業「国境の越え方を考える」を開催

現在、日韓関係は独島/竹島の領土問題をめぐって深刻な対立関係に陥っています。「境界をまたぐ越境人」(建学の精神)として、そうした対立関係がある中にどのように分け入り、平和を創っていくことができるのかについて考える機会とするため、11月22日...

教養・LA授業 平和学ワークショップ

後期教養・Liberal Arts科の選択授業である平和学ワークショップの2回目の授業が、11月7日、大阪女学院大学教授の奥本京子先生を招いて行われました。この日の授業は、前回の授業内容を振り返りながら、暴力的なイメージと平和的なイメージの...