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KIS恒例の生徒の自主的なプレゼン会を実施

KISで恒例となっている、昼休みや放課後を活用した生徒の自主的なプレゼン会が行なわれました。
11月19日(水)、ランチタイムに中等部3年の佐藤芙優子さんが監督したショートムービー「恋する乙女たち in KIS」が、約30名の生徒たちが参加する中、上映されました。
美術の授業で創ったショートムービーを再構成したもので、キャストは全員中等部の生徒たち。
内容は、ある「モテ男」の主人公をめぐる嫉妬やいじめが織りなす約10分間の恋愛物語。
弁当やおにぎりを食べながら、上映中は時おり笑いや歓声が上がる楽しい一時でした。

放課後には先日開催された「ユネスコスクール高校生世界大会」に運営チームとして参加したKISユネスコ部の<第1弾>報告プレゼンが行なわれました。
高等部2年生のユネスコ部リーダーの都悠兆君を先頭に5名が分担しながらプレゼンを行ないました。

パワーポイントを活用した報告は英語で書かれ、それぞれが日本語やコリア語で報告をしました。
世界31カ国+日本9地域の高校生の国際会議を経験してきただけあって、その報告する際の立ち振る舞いや雰囲気は、「さすがに鍛えられたなあ」という印象でした。
今後、保護者や他の生徒たちも参加する中で報告プレゼン会も開催される予定。
生徒たちの自主的なプレゼン会はKISの良き伝統となりつつあります。