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第6回哲学カフェを開催

KISで恒例となっている哲学カフェの第6回目が、5月21日(月)放課後に行なわれ、生徒、教職員をはじめ近くの大阪大学や関西大学などの学生、保護者、メディア関係者など23名が自主的に参加しました。
KIS生徒は中等部1年生から高等部3年生までの参加者がいました。
今回のテーマは、「学校は必要か」という興味深いテーマでした。

今回は参加者が多かったために、最初に4グループに分かれて討論を始めました。
「学校はなぜ必要なのか。
必要でないとすればその理由は」、「学校と塾はどう違うのか」などの論点で活発な対話が行なわれました。
最後に、振り返りとして全体で輪になり、討論をしました。
年齢や職種に関係なく、各自が自分の意見を語り合いました。
中等部1年生2名も参加しましたが、自分の意見をしっかり語っていた姿が印象的でした。
哲学カフェがKISに定着してきたことを実感させる機会となりました。