12月5日(月)、先週に引き続き「第2回哲学カフェ in KIS」が行なわれました。
テーマは「夢について」。
高等部生徒9名と教職員と保護者、地域で暮らす大学教員、公立小学校の教員、新聞記者、プロサッカーチームのマネージャーなど多彩な大人11名の合わせて20名が参加しました。
今回の哲学カフェには、嚴校長や金教頭も参加しました。
2つのクループに分かれて、約1時間30分にわたり、「夢があるか」「夢といつどのように出会うのか」「大人が描く夢、高校生、中学生の抱く夢に違いがあるのか」などについて語り合いました。
前回と同様、紅茶を飲みながら結構本音をぶつけながらの議論が続きました。
最後に、このカフェを主宰する(?)廣田先生が「論議を深めるには時間が短い。
3時間は必要、いや合宿をしよう!」と語り、今後の予定について生徒と一緒に話し合うことになりました。
今後の展開にご期待ください。