KISは今年1月17日に南太平洋の中心国・フィジー共和国のSangam SKM College
と交流協定を締結しました。
同校は生徒数約1,000名のインド系生徒が多い高校です。
フィジーと日本にある中高学校との初めての交流協定の締結を受けて、駐日フィジー共和国大使館のジュリア参事官とクレラ二等書記官が、3月6日にKISを昨年に続き訪問し、金龍満校長、嚴副校長らと懇談を行ないました。
懇談は穏やかな雰囲気の中で行なわれ、駐日フィジー共和国大使のKISでの記念講演の実施やフィジーでの英語研修の実施などについて意見交換しました。
ジュリア参事官は、大使のKISでの講演会については今春に実施する方向で調整するとし、英語研修をはじめ交流事業に可能な限りサポートしていきたいと語りました。
今後のKISとフィジーの高校の交流事業の発展が期待されます。