KISの姉妹校である韓国・ソウルの国科人中学校の生徒・教員20名が、4月21日から29日までの期間、KISに滞在しながら日本での体験研修を行なっています。
交流協定締結後、2回目の日本研修になります。
KISからは毎年国科人中学校を訪問して、韓国研修を実施しています。
4月22日(月)の朝の全体会では、全校生徒が集まる中、学生会役員の司会で歓迎と紹介の場が持たれました。
この日国科人中学校の生徒たちは、午前中に日本文化や日本語の授業を受けたのに続き、午後からは特別授業の一環として落語や曲独楽などを見学しました。
24日には日韓関係史や英語、日本語などの授業を受けた後、宿泊場所にしているKIS寄宿舎で夕食をしながら寮生とも交流を深めました。
この期間中に、奈良、大阪、京都など各地の観光なども行ないながら、充実した日本体験研修を続けています。