6月以降の教育活動に対する考え方(校長報告)

生徒・保護者・教職員の皆さま

コリア国際学園 校長の金正泰です。

いつも学校教育活動にご協力いただき、ありがとうございます。
不便なオンライン教育活動が続いておりますが、最近はオンライン教育活動ならでは特色も出てきております。学習と生活の自己管理ができるようになった、授業や課題に頑張って取り組んでいるなど、がんばっている生徒たちのお話もよく聞きます。
一方、目や腰が痛いなど健康上の問題も報告されています。外出に制限はありますが、できる範囲での運動を心掛けてください。また、目が痛いという生徒たちは授業以外でのスマホ利用時間が3時間以上の生徒が多かったようです。スマホ利用時間を少なくする工夫も必要かと思います。

さて、日本国内で緊急事態宣言が解除される都道府県があり、それによって外出自粛や営業自粛が少しずつ解除されつつあります。学校なども分散登校や短縮登校が準備されつつあります。本校では5月末までのオンライン教育活動実施を決定していますが、今日は今後の考え方についてお話ししたいと思います。

1 現状に対する認識
日本国内では感染拡大は終息に向かい社会生活を取り戻そうとしている。このことから大阪でも緊急事態宣言が解除される可能性がある。
世界での新規感染者、死者数増加のペースに大きな変化はない。出入国は長期的に制限される可能性がある。
秋から冬に向けて感染拡大の可能性がある。自粛と解除が周期的に続くことも考えられる。

2 大阪での緊急事態宣言が解除された場合
2週間の経過観察期間をおく。この間、生徒・教職員の健康状態に問題が無いか、社会活動の再開による感染拡大はないか、学校での衛生管理は可能か、などについて検討します。
問題が無ければ部分登校を検討する。ただし、留学生、寮生、通学・通勤の問題から安全が確保できないなど、登校できない生徒・教職員もいるため、基本的にはオンライン教育活動を継続する。
解除されない場合は現在のオンライン教育活動を継続する。

3 夏休みなど
休校を実施してきた学校では学習内容を確保するために夏休みを2週間に短縮したり、土曜登校を検討しています。本校は年度初めからオンライン教育活動を実施しており、1年間の学習に支障はないと判断しています。基本的には学事日程通りに進めます。夏休みは補習や進路指導などを実施する可能性があります。

4 修学旅行など
修学旅行は時期をずらしての実施を検討する。
カナダ研修は次年度の実施を検討する。
その他、希望者で実施する研修などは未定。
文化祭、体育祭などの行事は学校生活が正常化した後に検討、ただし、感染予防を考慮する必要がある。

5 2学期以降
5-1 出入国が解除された場合は全校生の登校、または、部分・分散登校などの状態を経て、通常の学校教育へ移行する。
5-2 出入国が解除されない場合、対面とオンラインを混合させ通常授業、対面授業とオンライン授業別々に実施、前記二つの混合授業などを検討する。

以上は、現時点での考えで、今後の状況によって変更になる可能性があります。
当初の判断基準である「生徒・教職員の健康と安全」と「教育の継続」に変更はありません。
引き続き、ご協力よろしくお願いいたします。

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