高等部3年生の趙仁実さんが、大阪府立大学地域保健学域の看護学類に合格しました。
看護師の仕事は、場合によっては人の命にかかわる大切な、そして責任の重い仕事です。しかし、人のために働いていることを、直接感じられる仕事です。彼女が看護師への道を選んだ理由も、そのあたりにあります。中でも、大阪府立大学を第一志望にしたのは、オープンキャンパスで「ビビッ」と感じるものがあったから、だそうです。
受験準備中は、自分の進もうとしている道に、疑問や不安を持つこともあったし、面接では、頭の中がまっ白になったようですが、それらを乗り越えて、合格することができました。
後輩へのアドバイスは、精一杯の事前準備をし、自分にプラスになりそうな事に、早いうちからどんどんチャレンジして多くの経験を積んでおくこと、だそうです。
合格おめでとう!!これからが大変だと思いますが、頑張ってください!!