第3回3言語スピーチ大会を開催

2016年1月30日(土)、KISで「第3回3言語スピーチ大会」が開かれました。

このスピーチ大会は2013年度に関西学院千里国際・大阪インターナショナルスクール(SOIS)とコリア国際学園(KIS) が 共通な教育理念を目指している事に意義を置き、共同で開催することになり、今年度は第3回大会となります。
この大会は、3言語のコミュニケーション能力の向上と、世界で必要とする国際人を育成することが目標であります。

今年度も昨年度と同様、KIS、SOIS、OCS(大阪中華学校)の3校が参加しました。
このスピーチ大会は「中学生の部」と「高校生の部」に分かれており、中学生は「コリア語・中国語・英語・日本語」の4つの中から2言語を、高校生は3言語を選び3分間スピーチするというものです。
中等部は「10年後の私へ」を、高等部は「世界の環境問題について」についてスピーチをしました。

中等部では、マレーシアで暮らしたとき、イスラム教徒の友達が食べられない料理が多いことから始め、世界の人々すべてが食べられる料理を作るシェフになりたいという夢を中国語と英語で語った大阪中華学校(OCS)の井上太陽くんが最優秀賞を、
KISではKISでコリア語を勉強している経験から将来日韓の相互理解を助けるために、韓国で日本語を教えて韓国と日本の懸け橋になりたいという夢を日本語とコリア語で語ったKIS中等部3年の大山もみじさんが優秀賞を受賞しました。

またKISの中等部1年の呉相受くんが体調不良の中でも最後まで頑張ってスピーチをし、奨励賞が与えられました。
中等部のスピーチが終わり、休憩のときは、KISテコンドー部による実演がされ、多くの人から拍手が送られました。

高等部では、「世界の環境問題」を自分のフィジー留学したときの経験から日本とのゴミに対する意識の違いを比較しながら「持続可能な社会へ」を英語、日本語、コリア語で語ったKIS高等部1年の安原亜海砂さんが最優秀賞を獲得しました。
優秀賞はSOISの林萌さんと田中沙宝さんに与えられました。
その他、KISでは、高等部2年黄智苑さんと趙恩慧さんが韓国からの留学生としては初めて参加しました。
特に黄智苑さんはあまり知られていない「光公害」という環境問題について自分の考えをしっかりと伝えました。
また、高等部1年の呉相珍くんは環境問題を解決するための世界の努力と自分ができる具体例を紹介し、内容の濃いスピーチを披露してくれました。
佐藤芙優子さんはフィジー留学経験から「社会環境問題」に関する内容で、聴衆に向けて社会環境問題について「知るから始まる初めの一歩」を主張しました。

参加者全員は競争というより、みんなの前で自分の考えをしっかり発信することができたことに満足している様子でした。
大会が終わってから大会を見ていた他の生徒らは、「来年は私も必ず出るぞ!」、「韓国語をあまり使う機会がなかったけど、もっと勉強してスピーチ参加者のように上手になりたい!」という感想を言ってくれました。
また大学で教えている外部から来た審査員からも「中高生の素晴らしいスピーチが聞けてとてもよかったです。
こういう中高生がこの社会の主役になるんだったらきっと環境問題は解決できるでしょう。」という感想を聞かせてくれました。
参加者、審査員、司会など関係者のみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
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この3言語スピーチ大会は来年SOISであります。
来年度はぜひ一度参加して自分の考えを外に向けて発信してみませんか。

3言語スピーチ大会実行委員(KIS担当)李鉉淑



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