大阪大学外国語学部(日本語専攻)の学生ら十数名が、1月20日(火)に、日本語教育学の一環としてKISを訪問し、授業見学や生徒たちとの交流の機会を持ちました。
バイリンガル教育や他言語話者のアイデンティティーなどにも高い関心を持った大学生たちは、最初に金教頭先生の案内でKISの英語やコリア語の授業を見学しました。
その後、高等部の生徒たちと交流会では音楽室でグループに分かれて、さまざまなKIS生徒いたちの生い立ちや学校生活などについて話題にしながら交流会を行ないました。
時おり、笑え声が聞こえるなど、楽しい雰囲気での交流会となりました。