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KISバスケ部、カナディアンアカデミーと交流試合

KISのバスケット部が、11月23日、神戸市にあるインターナショナルスクールであるカナディアンアカデミーと交流試合を行ないました。
昨年に引き続き同校との試合は2回目。当日は英語科のジェイ先生が引率をされるなか、KIS生徒たちは、心待ちにしていた対外試合に一生懸命、楽しく取り組みました。

【感想文①】
カナディアンアカデミー交流試合感想

 バスケット部キャプテン 
高等部2年  河 光希

今回カナディアンアカデミーバスケ部とKISバスケ部との第2回目の交流試合をしました。
今年は去年よりも部員数も増え活発化しはじめたKISバスケ部ですが、今回の交流試合を通して新たな課題点もいくつか見え、良い経験となったと思います。

去年は7人だったのが今回は10名へ増え、また来年も部員を増やせたらいいなと思っています。
今回の良かった点は選手全員がプレイを楽しめたことです。初心者も含め実際の試合を経験することでおもしろさやその場での緊張感などいろいろなことを学べたと思います。

今回の試合を機に選手たちに個々、またバスケ部としてのこれからの目標作りをしていければと思います。
今後KISバスケ部として、このような地域交流や他校などとのネットワークを一層深めていける努力をしていきたいと思います。
今回、こうした機会を設けて下さった先生方、ありがとうございました。

【感想文②】
高等部2年  邊 廣烈

11月23日(土)に、カナディアンアカデミーでバスケ部の試合が行われました。朝から、皆がやる気満々で試合に挑みました。
応援に駆けつけてくださった、保護者や友達などもいるなかで試合は行われました。
結果は、惜しくも惨敗でした。スコアとしても大きな差があったと思います。

試合をしながら、あるいは終わってから感じたことは、チームの統一感のなさでした。
KISバスケ部も実力はカナディアンアカデミーにひけをとらないものでしたが、やはり経験の差とチーム力のこの二つで敗けたと思います。
序盤でゲームの流れを持っていかれたのは、KISのミスでした。第2クォーターでは、落ち着いてプレーをすることができ、相手を0点に抑えました。こうした経験を少しでも次に活かしていきたいと思います。