地域における親睦と交流を深め、多文化共生の地域づくりを目的に、第4回さいのもと杯フットサル大会(主催:同実行委員会)が、9月1日(日)、茨木市立豊川中学校のグラウンドで開催され、KISのDMZチームが決勝戦で大阪大学チームを破り、見事優勝しました。
地元の豊川小学校、郡山小学校、豊川中学校、大阪大学をはじめインドネシアやエジプトの留学生チームなど国際色も豊かに11チームが参加し、熱戦を繰り広げました。
今回の大会の審判には、関西大学サッカー部のメンバーがボランティア活動の一環として担ってくださいました。
決勝戦前には、エキシビジョンマッチとして関大サッカー部と地域の中高生連合チームの試合も行なわれました。
この日、あいにくの雨模様で、途中からは体育館に移動しての試合となりましたが、真剣かつフェアーな試合には、観客からは時おり大きな歓声と笑顔がはじけるなど有意義な取り組みとなりました。
KISからは2チームが参加。
当日の事前準備も試合もチーム全体で一生懸命に参加し、円滑な大会運営にも貢献しました。
会場の提供などの便宜を図ってくださった豊川中学校、また関大サッカー部などご協力くださった皆様に感謝します。