KISサッカー部は、5月14日(月)、関西大学サッカー部に所属する大阪・北摂の子ども(U-15)を対象にした「北摂蹴鞠塾」との対外試合を行ないました。
フルコートでの11対11の試合は初めてでした。
KISチームは、中等部と高等部の合同チーム。
相手チームも中学生と大学生の合同チームでした。
サッカーの上手な生徒も苦手な生徒も一緒になったピッチ上では、両チームともに真剣なプレーを繰り拡げました。
同じユニフォームを着て、円陣を組み作戦を確認しながら臨みました。
KIS体育科教員の廣田先生は、「一度もサッカーの試合をしたことがないKISにとって、チームとして機能するかどうか心配だったが、立派に機能した。
勝ち負けではなく、全選手に機能させようとしたプレーに感動した」と感想を述べました。
参加した生徒たちも口々に、「とても楽しかった」と語っていました。
こうした機会を作ってくださった関西大学サッカー部、そして「北摂蹴鞠塾」の関係者の皆様に、心から感謝致します。