3月27日から2泊3日間、東北からの貴重なお客さんがKISレジデンスに泊まりました。
お客さんとは宮城県気仙沼高校野球部の1年生生徒5名と同部長、監督の先生2名。
茨木市民の有志で作った「がんばろう! つばさネットワーク」が被災地応援の趣旨で高校野球部による親善試合を企画し、同校部員を茨木に招待した取り組みでした。
KISは去年に続き、細々ではあっても東北の皆さんとつながりたい一心で、同校の一部部員を寄宿舎に受け入れ、宿泊、食事、送迎の世話をさせていただきました。
バス旅行13時間の長旅にもかかわらず、溌剌と元気一杯の部員の皆さんでした。
本当に礼儀正しい好青年ばかりでした。
KISは7月の同ネットワーク主催の気仙沼ボランティアにも参加する予定です。