期末試験、韓国語弁論大会と終わったのも束の間、6月21日から7月3日まで、中等部1年生6名は、本学園と交流協定のあるソウルの国科人学校へ韓国語研修のため、韓国へ旅立ちました。
国科人学校の生徒と先生方の温かい歓迎会を受けるとともに、多彩なプログラムが実施されました。
生徒たちも毎日がとても充実した様子で、最後の日には、みんな「日本へ帰りたくない」と、口をそろえて感想を話していました。
充実した交流プログラムの内容は、下記の通りです。
午前は、韓国語の勉強。
そして、実験（ねずみ解剖、バイオCP、植物培養、気圧、人体）、
見学・探訪（博物館、科学館、清渓川、南山タワー、ロッテワールド、ナンタ公演）など、実に多彩な活動を経験しました。
午後は、韓国語で読み書きの勉強。
国科人の友だちたちとチンチルバン（韓国式サウナ）での交流もありました。
最後の2泊3日は、江原道で国際キャンプ。
そこでは乗馬、
ゲートボール、生態の調査、パピンス作り（韓国のかき氷作り）などに取り組みました。
今回の研修を通じて、韓国の友だちとも、より深いコミュニケーションをするためにコリア語をより一層学習しなければならないという貴重な動機付けになったようです。
詳細は、国科人中学校のホームページでも確認することができます。
是非、覗いてみてください。
https://www.ggis.ms.kr/mboard.asp?strBoardID=bbs5
국과인 선생님들 모두 수고하셨습니다. 내년에 또 뵙겠습니다. 감사합니다.
