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日常の学園生活~田植え挑戦、テコンドー部の練習

KISの学園生活のあれこれ。
6月18日(木)の放課後、近くで暮らす平野さんのご厚意で中等部1・2年生の女子生徒7人が田植えを体験しました。
これも自主企画の自由参加。
中等部1年の担任の金栄三先生の引率で、学校から田圃までゆっくり歩いて10分程度。
その間も、たわいない会話が続きます。
平野さんの指導のもと、いざ裸足になって田圃の中に。

生徒たちは、ワイワイ、ガヤガヤ、キャキャア言いながら稲を田圃に植えていきます。
なんとなく、ゆったりとした空気が流れます。
現在、平野さんのアドバイスとご協力により、KIS校舎の土手周りに、ひまわりとコスモスを植えるプロジェクトが学生会のもとで準備中です。

6月19日、久しぶりに梅雨らしい雨が降る放課後。
いつものピロティーで指導者の山田先生による女性特有の高い声が心地よく響く中で、テコンドー部の生徒たちが真剣に蹴りやパンチを繰り出します。
事務室の金幸子さんが、「みんな、部活やってるな、って感じ」と一言。
特別ではない、日常の何でもない学校生活の見慣れた風景が折り重なりながらKISは進んでいきます。