チームKIS、UNESCO School世界大会へ堂々の参加!

チームKIS、UNESCO School世界大会へ堂々の参加!

国際会議企画・運営の中心として大活躍~

先の2014年11月6・7日、岡山市のホテル・グランヴィアを会場として、日本政府とユネスコ(国際連合)共催による、『UNESCO School世界大会~UNESCO ASPnet International ESD Events for Students~』が開催されました!

一昨年度の「日韓中3ヶ国国際高校生会議」、昨年度の「アジア太平洋地域8ヶ国国際高校生会議」に続き、今回は、世界33ヶ国(インド、バーレーン途中不参加)+9地域、約150名の高校生達が集結、“持続可能な社会づくり(KIS生なら誰でも知っている「ESD」)”を目指して課題を共有し,共に未来への提言と行動を提議するためのフォーラムが実施されたのです。

まず、40ヶ国・地域による現状レポート・提言が、ホテル内4会場でなされ、そこで共有された共通の課題をディスカッション!予定調和的な“大人のなあなあ的”議事進行は見られません。
ディベートのように勝敗を分かれるような激しさはないものの、きっとティーンエージャーだから許されるということもあるのでしょうが、なかなか純粋でストレートな意見が飛び交い、ハラハラとドキドキとワクワクがない交ぜとなった、極めて有効な意見交換が、“共創”的に展開します。
正直、こんなオモシロいディスカッション、ひさしぶりに見ました!

そういう“世界の最前線”に、一年前から、企画・運営メンバーとして、幾度も幾度もの準備セミナーを経て参加していたのが、チームKISこと、黄智苑さん(高等部1年)、姜尚潤くん(高等部2年)・都悠兆くん(高等部2年、当該チームのリーダー)、 邊廣烈くん・沈相宇くん(高等部3年)の5名のメンバー!

都悠兆くんは、KISの代表であり、UNESCO Clubのリーダー。当日は、工房・問題解決班の一員として、裏方に徹し、文字通り走りまわっておりました!
自分の役目と役目の合間には、プレゼン・ディスカッション会場に飛び込んで、ひたすら世界のプレゼン・ディスカッションをコンピューターに打ち込んでいました。
一体何をしているのか問い質すと、彼曰く、「数々のプレゼン・ディスカッションをKISのみんなに伝えないと!」、と(さすがリーダー!)。

黄智苑さんと姜尚潤くんは、今年度からの新メンバー。
当日は、世界の高校生達にピッタリ寄り添い、ガイドする役目。
姜尚潤くんは、当初、国際的な雰囲気に気圧されていたようでしたが(本人談)、当日は池田の目を真っすぐに見て曰く「待っててはいけないんです。自分で飛び込んでいかないと!」、と!
黄智苑さんは、留学生。まだKISに来て一年も経っていないのです。日本語もまだ完璧ではなく、心配していたのですが…そんなことは杞憂に終わりました!まさに、飄々と、そして、毅然として、自分に課されている大量の仕事をこなしておりました!

邊廣烈くんと沈相宇くん。
彼らは、フロア参加も含め、三つの国際高校生会議を知る、ある種、“(国際会議を知る)猛者”!邊廣烈くんは、数百名にものぼる高校生を束ねる海外ゲストをガイドするセクションの総責任者。
当日は熱がある体調不良の中で他校の仲間に支えられ、陣頭指揮をとります。その様子に不安げな所は微塵も見られません。
彼の指揮、そのそばに、日英バイリンガル総合司会者の重責を課された沈相宇くんがいるからでしょう。
彼の日本語と英語による司会は、まさに“超クール”!必要以上に大人びていない真摯な司会振りは、他校の先生方や生徒からも高評価!池田も鼻が高い思いを何度も!本番の司会振りは、臨機応変さも加え、なかなかのものでした!
回を重ねるごとに成長する彼に対し、まさに脱帽の思い!

皆がみな、自分の役割を果たしつつ、世界会議に見事に「参加」していたのです!
以上のことは、この5名だけの成果ではありません。
一昨年度の「日韓中3ヶ国国際高校生会議」のメンバー:金蓮姫さん・鄭俊くん・姜瑜珍さん・姜瑜羅さん・朴苑善さん、昨年度の「アジア太平洋地域8ヶ国国際高校生会議」のメンバー:姜瑜羅さん・朴苑善さん・邊廣烈くん・沈相宇くん・都悠兆くん達から、脈々と受け継がれたUNESCO ESDスピリットとKIS『越境人』スピリットの成せる技!

それが、大会最終日に日本語・英語・フランス語で採択された、世界31ヶ国+9地域による『Joint Declaration-世界UNESCO School共同宣言文』にも表れていると思います!

若く、そして、小さな学校、Korea International Schoolに“伝統”の力が備わった瞬間でした!KIS HeadMasterの金龍滿校長先生が常日頃KIS生に問いかける『リトル・ジャンアント』を体現した瞬間でした!

2日間の熱狂と興奮、成果と達成、その締め括りは、「日本代表として(そのように司会に紹介されました!)」KISの邊廣烈くんによる、全てEnglishで行われた“閉会スピーチと宣言(感動の嵐の中、世界から参加している全参加者の前で!)”!!!
『今日が終わりではありません、「今日が始まり」なのです』、、、そう彼は、誇らしくも高らかに、そして、しめやかに…。

その同級生であり、友であり、3年もの間国際会議に携わってきた仲間である、プレゼン・ディスカッションの日英バイリンガルによる総合司会者である沈相宇くんが、何度も何度も司会席で頷いておりました。

そういう彼らを、ひたすら一歩下がって観察し続けていた池田は、涙が止まりませんでした…そして、こう言ったそうです(岡山の参加高校の先生談)…「池田の役目は終わったな(原言葉ママ)」…。

けれど、ここでも、やはり、邊廣烈くんの“言の葉”、つまり、あれを…ば…『今日が終わりではありません、今日が始まりなのです!』的顛末の(ご)報告でした<(_ _)>

KIS UNESCOクラブ顧問:池田



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