国際バカロレア(IB)英語の公開授業を実施

国際教育プログラムである国際バカロレア(IB)の「日本語DP」(高2・3年)の今秋の正式申請を見据えて、7月10日(金)、高等部生徒を対象にしたIB英語の公開授業が行われました。
KISでの英語の授業は、普段から学年の枠を越えて4つのレベル別授業が実施され、生徒同士の少人数の協同学習などが行なわれています。

この日特級クラスでは、授業での英語の原書を一冊読み終えた後、それに関連する簡単な映画を作るためのシナリオ作りが、4名の生徒の英語のディスカッションを通じて行なわれていました。
シナリオ作りなので、ときおり考えるための沈黙の時間も流れます。
担当教員のジョン先生は、ほとんど黙ったまま口をはさみません。
スペルの間違いや、行き詰まったときにだけ簡単なコメントをします。
1人の生徒が話し合われた内容・セリフを、パソコン上に英語でそのまま次々に打ち出していきます。

シナリオを考えながら、沈黙する時間。
ボソボソと英語で意見交換する生徒たちの声。
時おりの笑い声。
論議の行き詰まりのなかで、サポートを求める生徒の目線に対しても、普段はとても快活なジョン先生が「意識的に」腕組みしながら黙ったまま。
何か、妙な「緊張感」が漂う授業風景でした。
高等部英語の特級クラスでは、文字通り英語「を」学ぶというより、英語「で」協同作業を行なう授業でした。
来週7月17日(木)には、高等部中級・上級クラスのコリア語の公開授業が実施される予定です。

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