7/14〜17まで、頑張ろう!つばさネットワーク主催の気仙沼復興支援ボランティアに生徒4人が参加しました🏫
支援活動だけでなく、東日本大震災での被害や、その後の生活について実際に被災された方々にお話を聞かせてもらったり、現地の高校生との交流をしたりと、貴重な経験をさせてもらいました。
以下生徒の感想をご紹介します🤲
『実際に震災で残されてる校舎を見て、大阪で高校に通ってる私はとても衝撃的だった、
屋上に逃げても津波の水はすぐに4階へ到達し、校舎が頑丈でなければ校舎ごと流されるのだと想像するとすごく怖いと感じました。
現地での被災した高校生との交流はすごく良い経験でした。
また、生徒たちが考えた3.11に対するイメージや思いを1枚のA4紙で表現するWSで私は”大阪では少ししか揺れなかったけど、宮城ではものすごく揺れた対比”を表現しました。人それぞれ全く違う作品ができ、とても良い交流ができたと思います。
現地の高校生も当時の記憶はあまり無いようですが、衝撃が今でも強く残っていることは現地の学生はもちろん訪問した学生も同じで印象的でした。
WS最後には全体の感想をお願いされ緊張しましたが自分の意見を発表できてよかったです。
今回、初めて出会ったのに以前どこかあったような、そんな懐かしさを想像させる出会いでした。
民泊先ではご飯をいっぱいよそっていただいたとき、ホストファミリーからの愛が伝わり、おもてなしされてるんだなと感じました。
私はそのとき「人と繋がることの温もりはとても暖かく美しいものなんだな」と感じました。
また、ホストファミリーのお父さんはDIYが趣味らしく、手作りの素敵な名札を予め作成し私たちを迎えてくださったことが、とても嬉しかったです。』
この度は貴重な経験をさせて頂き、本当に有難う御座いました‼️