高等部3年生の孫 榮彬くんが、京都外国語大学外国語学部日本語学科に合格しました。
彼は、韓国からの留学生であり、サッカー部のキャプテンやKISレジデンス(寮)の寮長も務めています。彼の将来の夢は、飛行機の客室乗務員で、彼自身はこの仕事を、「究極のサービス業」と表現しています。彼が日本語学科を選んだ理由も、その仕事に役立てるためだそうです。
受験で苦労したことは、面接で日本語が思っていたよりも出てこなかったことで、面接の練習をしっかりすることが大切、と言っています。
合格おめでとう!! 何年か後に、飛行機の中か空港で会いましょう。