家庭の事情から親から離れて共同生活を送る子どもたちを支援している社団法人に所属する韓国の中高生らが、1月16日(金)にKISを訪問し、高等部2年生の生徒たちと交流を深めました。
一行は、1月15日から18日までの予定で関西を中心に日本を訪問しました。
期間中、KISに研修生として参加している大阪大学大学院生の金素譽さんがガイド役を務めてくれました。
本当にお疲れ様でした。
この日、教室でのオリエンテーションを終えたあと、生徒たちはKISの小グランドでミニ運動会を楽しみました。
KISの生徒たちと韓国の生徒たちはすぐに打ち解けて仲良くなっていました。
KISの生徒たちは国際会議から地域の小学生との交流イベントまで、さまざまな交流事業やボランティア活動の経験を通して鍛えられているため(?)、こうした歓迎行事やミニゲームなどは得意中の得意です。
寒風が吹きすさぶなか、小グランドでは生徒たちの歓声と笑い声が弾けていました。