2月1日(土)、2日(日)大阪国際交流センターで、ワン・ワールド・フェスティバル~共に生きる世界をつくるために一人ひとりができること~が開催されました。
ワン・ワールド・フェスティバルは1993年から毎年開催されている国際協力のフェスティバルで、今回は国際協力関連の政府機関、国際機関、教育機関、NGO、企業など180団体が参加しました。
コリア国際学園がワン・ワールド・フェスティバルに関わるようになったのは2年前。
事務局からの呼びかけで学生代表が視察をかねて見学に行きました。
昨年は学生会を中心にブースを初出展。
KISの学生が取り組んでいる国際交流活動やボランティア活動を紹介しました。
そして今年はブース出展だけでなく、全校生が体験授業として見学しました。
環境破壊、人権抑圧、民族紛争、難民、貧困など世界で起こっている様々な問題、またそれに思いを持って取り組む人たちとの出会いに学生たちは新鮮な感動を感じているようでした。
ここで感じた「思い」が今後の「行動」につながることでしょう。
展示の準備から2日間のブース運営まで、学生会のみんな、お疲れさまでした。