2011年度KIS第2回卒業式を開催

2011年度コリア国際学園第2回卒業式が、2月25日(土)、第2期卒業生を含む関係者約100名が参加する中、豊川いのち・愛・ゆめセンターで開催されました。
第2期卒業生はわずか3名でしたが、とても温かい雰囲気の中での卒業式となりました。
卒業生は、それぞれ韓国の難関私立大学である延世大学、国立4年制の芸術総合大学である韓国芸術総合学校、そして管理栄養士を目指して京都女子大学へと進学を決めており、希望に満ちた晴れやかな顔で式に臨みました。

午後1時から始まった1部の卒業証書授与式では、嚴敞俊校長が式辞を通じて、「人生は出会いの連続である。良い人と出会わなければならない。そのためには自らが良い人にならなくてはならない。第二に、正義は必要なものであるが、それだけでは越境人としてはまだ足らない。越境人には正義に加えて愛が必要です」と卒業生に語りかけました。

続いて、来賓挨拶としてKISと連携協定を結ぶ京都造形芸術大学の徳山詳直理事長が、卒業生の進路をそれぞれ挙げながら「3人の卒業生たちが、私たちの大学と関係の深い学校ばかりに進学されるのも不思議な縁であり、とても嬉しい」と語り、卒業生一人ひとりに”サプライズ”のプレゼントを壇上で手渡されました。

また大阪府議会の森みどり議員からも心のこもった挨拶をいただきました。

続いて、KISの宋在星理事長から卒業生に功労賞の表彰状授与とプレゼントが送られました。
在校生を代表して高等部2年生の金基聖君が送辞を述べた後、卒業生を代表して邊慧利さんが答辞で、「私たちは、コリア国際学園が母校であることを誇りにして、本校で学んだことを活かしつつ、これからも頑張っていきたいと思います」と力強くコリア語で述べました。

2部の生徒会中心の発表会では、卒業生たちが昨年の1期生が作詞した「奇跡の学校」を合唱した後、3年間の思い出や後輩たちに伝えるメッセージを一人ひとりが語りました。笑いあり、涙ありの感動的なスピーチでした。
在校生たちも、先輩である卒業生たちの生い立ちからKISでの思い出をスライドにした発表とメッセージを伝えました。

その後、会場をKIS校舎に移してKIS保護者会が主宰をした懇親会が行なわれました。簡単な食事をとりながら卒業生から先生方に花一輪が渡されるなど、会場は在校生、教職員、そして保護者が一体となってお祝いと感謝の雰囲気に包まれました。
創立4年目の若い学校であるKISに、確実に歴史と伝統が積み重なり創られていくことを実感した第2回卒業式でした。来賓の先生方をはじめすべての関係者の皆様に心から感謝します。



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