第4回コリア国際学園入学式を開催

2011年度コリア国際学園第4回入学式が、4月6日(水曜日)、真新しい制服に身を包んだ新入生及び編入生をはじめ保護者、学校関係者など約100名が参席するなか、行なわれました。
学校法人の取得後初めての入学式を迎えたこの日、暖かい春の日差しを受けて、終日華やいだ雰囲気に包まれました。

式典では、金時鐘学園長の開会辞に先立ち、東日本大震災で被災した方々に対して全員で黙祷を捧げました。
その後、来賓として京都造形芸術大学の徳山詳直理事長と財団法人箕面国際交流協会の岩城あすか事務局長から、心温まる祝辞をいただきました。

嚴敞俊校長が一人ひとり新入生らの名前を呼び紹介したのに続き、新入生を代表して中等部1年生の池村尚哉君と、韓国からKISに入学した高等部1年生の裵彩原さんが「越境人になるよう最善の努力をする」との宣誓を行いました。

嚴校長は、あいさつを通じて「夢見る人になっていただきたい。
夢のある人とない人の間には天と地の違いがあります。
今後、社会に出てどのように羽ばたいていくか、夢を持っている人は目標が明確です。
…コリア国際学園での時間は、夢を探し、夢を育てる時間になるでしょう」「第二に、平和をもたらす人にならなければなりません。
平和をもたらす人は、人を尊重するが故に人からも尊重を受けます。
絶望の中でも希望の種を見つけ出す人です。
怒るよりもいつも笑い、長らく忍耐する人です。
人の過ちを指摘するよりも自分の過ちを進んで認める人です。
先生を尊敬し、学友を愛して、みんなから尊敬され、愛される人になることを願います」と述べました。

式典の終了後、新入生と保護者らは、全体での記念撮影、オリエンテーションに臨みました。
その後、新入生らは校医の鄭龍寿先生から健康診断を受けるなど、慌ただしい一日を過ごしましたが、友だちともすぐに打ち解けた様子でした。
今年度KIS全体の生徒数も増えるなかで、新入生らの一人ひとりの学び、心身の成長に向けて教職員も全力でサポートしていく決意を新たにした日でもありました。



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