KIS、京都造形芸術大学と連携協定を締結

KISと京都造形芸術大学(理事長:徳山詳直)の連携協定を締結するための調印式が、6月20日(月)、行われました。
この日、京都造形芸術大学から横内敏人副学長をはじめ6名の教職員の方々がKISを訪れました。全校生徒と教職員が参加する中、調印式で嚴校長は、「今回の連携協定の締結によって、教育情報の交流はもとより京都造形芸術大学の先生方による出張講義を受けたり、またKIS生徒が造形芸術大学を訪問する際に便宜をうけることができるようになります。
もともと芸術・文化には国境がありません。その意味で本学園と造形芸術大学には共通点があり、連携協定を締結できたことを大変うれしく思います。
今日の協定の締結が両校の一層の発展に寄与することを信じています」と語りました。

続いて、KIS学生会長の金基聖君がお礼のあいさつで「本校は開校4年目の若い学校です。
また私自身も今後の進路をどのように考えるべきか、と考えています。学園も私たち生徒も、良い意味で試行錯誤をしているなか、こうした連携・協力の機会を与えてくださった京都造形芸術大学の皆様に心から感謝するとともに、その期待に応えていけるよう一層勉学に励みたいと思います」と述べました。

その後、あいさつに立った横内副学長は、「コリア国際学園は、すばらしい建学の理念を持っています。国際的な視野を持ちつつ人権意識をしっかり持った人材を育てていくこと、それは私たちの大学の理念と同じくしています。
私たちの大学も創立20年の若い大学です。新しい学校同士でいろいろなことをやっていけると思います。
私たちの学校の理念は、芸術やデザインを通じて世界平和に貢献していくことです。なぜなら、芸術やデザインは、国や言語や文化を越えて人間と人間との間でコミュニケーションできる力を持っていると思うからです。
今回の連携協定は、私たちの仲間が増えたという気持ちで大変嬉しく思います。
KISが3ヶ国語の育成を進めていることも先進的な取り組みであり、大学としても注目しています。
協定を結ぶことで、また新たな夢が広がりました。大学に来てもらって韓国をはじめアジアからの留学生とも是非交流してほしい。今回の両校の連携協定の締結が、両校の発展だけではなくアジアや世界の平和にも貢献できるように願っています」と語りました。
調印式終了後、大学の一行は授業参観や寄宿舎の見学などを行ないました。

今後、KISと京都造形芸術大学は相互の教育活動の活性化のために、
(1)教員及び職員の相互訪問、
(2)大学教員による学園への出張講義、
(3)教育に関する情報交換と交流、
(4)学園在校生による大学訪問、などを軸にして連携・協力をしていく予定です。
早速7月21日には、KISの全生徒と教員らが京都造形芸術大学を訪問し、さまざまな学びのプログラムに参加します。



タイトルとURLをコピーしました