KISサッカー部は、4月30日(土)、今年1月に開催された全日本大学サッカー選手権で優勝した関西大学サッカー部と初めての合同練習を行ないました。
この日、KISから練習に参加した6名は、サッカー部顧問のノエル先生(英国)に引率されて、吹田市にある関西大学のサッカーグランドでの練習に臨みました。
今回の合同練習は関西大学の島岡健太監督が4月15日、KISを訪れ、交流したのを契機に実現。
KIS生徒らは、最初は緊張の面持ちでしたが、関西大学とKISの合同チームの8対8の練習試合が始まると元気いっぱいにグランドを駆け回り、充実した一日を過ごしました。
また、自己紹介にはじまり、合同練習、練習後の感想会などを通じて、サッカーが人と人とを結びつけるスポーツであることを改めて実感したようでした。
関西大学の稲森選手は、「東日本大震災の被災者のことを思うことと、サッカーを通して人(仲間)を大切にすることは同じだと思う。
これからも続けたい」と感想を語りました。
関西大学サッカー部は、前日も翌日も公式戦が組まれていたにもかかわらず、Aチームが合同練習に参加してくださいました。
心から感謝します。
(NPO法人レーヴェンHPを参照 https://keiichi-milk.p1.bindsite.jp/pg1663.html)