生徒に対するかかわり方~教職員研修を実施

11月27日(土)、臨床心理士・教育士である成瀬智仁さんを講師に招いて「思春期・青年期の生徒に対する教師の関わり方」をテーマに教職員研修を行いました。
成瀬さんは、教育を取り巻く現状が、子どもたちにとって「競育」「強育」「脅育」「恐育」…になっていないか、と問題提起しながら長年の教育現場の経験と専門家の立場から詳しく話をされました。

生徒と日常的に接する教職員の姿勢を考えるうえで、たくさんの心に残るキー・ワードがありました。
「カウンセリング・マインド」「完璧を求めない」「非受容の言葉でなく、受容の言葉が大切」「子どもに寄り添う」「共感して聴くこと」「あなたメッセージでなく、私メッセージを」など、教職員が普段の自らの生徒に対するかかわり方を振り返るうえで貴重な研修となりました。
成瀬さんは、最後に一人ひとりの個性や存在を認め、皆で大切に見守る「共育」「協育」「響育」が重要ではないか、と述べ研修を終えました。

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