12月2日(木)、KISの地元にある茨木市立郡山小学校が実施した「多文化の集い」に、KIS舞踊部の生徒5名が参加し、プチェチュム(扇の舞)を披露しました。
同小学校には、中国にルーツを持つ子どもたちも多く、放課後に行われる「パンダ教室」で自尊感情を育むための活動が行われている。
「集い」は、日本の子どもたちにとっても異文化に触れ、多文化共生の意識を育む機会となっています。
プチェチュムを終えた後、大きな拍手が送られました。
舞踊部の発表に先立って、KISのコリア語教員である羅卿化先生が2度、同小学校6年生の音楽の授業に参加して、コリアの歌やあいさつについて教えました。
KISでは、今後もこうした地域の学校の取り組みに積極的に関わっていきたいと考えています。