体験学習、生徒によるワンフェスの感想プレゼン実施

国際協力のお祭りであるワン・ワールド・フェスティバル(主催:同実行委員会)が、2月4、5日の両日、1万7千人が来場する中、大阪国際交流センターで開催され、KIS高等部の生徒たちも自由参加しました。
2月15日に行なわれた体験学習では、このワンフェスに参加して学んだり、関心を刺激されたりしたことを生徒自らが、パワーポイントを使って全生徒にプレゼンするというものでした。

来年度以降、KISでもブースを設置してより積極的に関わるための宣伝広報の機会としても位置付けられました。
これに先立ちKISでは、プレゼンのスキルにとどまらず物事の本質を的確に表現する力を養うために生徒によるクラブプレゼンが立ちあがりました。
当日は、高等部1年生3名と高等部2年生がプレゼンしました。
高等部2年の嚴智用君によるプレゼンは、単にワンフェスの紹介にとどまらず、アフリカとメディアについての解説とそこから見えるメディアの課題点などについて自らの視点から論じたものでした。



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