第5回体験学習、「未成年者の喫煙防止」をテーマに

第5回体験学習が、10月18日(火)、「未成年者の喫煙防止」をテーマに行なわれました。
講師は茨木市保健医療センターの保健師の方々。
最初中等部・高等部の生徒全体を対象に、タバコ自体を知ること、そして未成年がタバコを吸うことの危険性について、パワーポイントなどを使いながら分かりやすく解説されました。

タバコの持つ有害物質により、長い間タバコを吸う人と吸わない人の顔の表情の違いやタバコを吸う人の煙(副流煙)だけで周囲の人が年間6,800人も亡くなっている事実などを知り、生徒たちも大きな衝撃を受けたようでした。
後半の時間は、自分の言葉で断ろう、広告にだまされるな、をテーマに中等部と高等部に分かれ、ワークショップ方式で今回の学習テーマを深めました。



タイトルとURLをコピーしました