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寄宿舎自主企画第3弾!講演会&焼肉夕食会を開催

寄宿舎自主企画第3弾!講演会&焼肉夕食会が、10月12日(土)に税理士の呉幸哲氏と、税理士であり米国の公認会計士の資格も持つ朴基幸氏を講師にお招きする中、行なわれました。

夕食会に先立ち、両氏から税理士や公認会計士の仕事内容やKISの生徒への期待やメッセージなどが話され、寮生からも多くの質問が出されました。
呉氏は「税理士の仕事は、“交渉の力”で在日をはじめ個々人の財産権を次世代につなぐやりがいのある仕事だ」と語りました。
朴氏は「在日コリアンの家族の国籍自体が、韓国、日本、米国など多様化しているのがグローバル化の現実。
日本語と韓国語だけの習得では、すでにグローバル化に対応できない」と語りました。

その上でKISの生徒に伝えたいこととして「10・20代は、何より体験と経験と失敗が重要。
Just try!(とりあえず、トライしてみること)、その際に事前準備として“現地”“現物”“現実”という観点が不可欠であること、そして自分のやりたいことをシンプルに短く表現できるように」とアドバイスをされました。

「選択に迷った時には、自分がどんな時に一番Happiness(幸せ)を感じるかを基準にすればどうか。
できるだけ早く自分で“メシを食える”ようになること。
そうすれば親からも自由になれる(笑)」、「今の時代、知識は自分でいくらでも学べる。
どんな仕事でも相手の人間の胸に響く人間力こそが問われている」と生徒たちの質問に答えました。
両氏ともに、国境をまたぎながら、日々向き合っているハードな仕事の経験から紡ぎだされる言葉は、とても説得力のあるものでした。

講演会後は、呉氏によって差し入れられた最高級?の焼肉を食べながら、寮生たちとの交流と親睦を深めました。
「具体的な税理士や会計士の仕事内容を聞けて、とても勉強になった」という生徒の意見も印象的でした。