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第3期卒業生インタビュー

第3期卒業生インタビュー

「いろんな個性があっていい」空気感がある。

嚴 智 用

慶應義塾大学/総合政策学部

勉強をはじめ何事も自分から求める生徒から見ると、先生方もすごく熱心に、そして親身になって指導してくれる学校です。学校の行事やイベントに対しても普通の学校は基本的に受け身のスタンスの生徒が多いかもしれませんが、KISでは、生徒一人ひとりが頑張っていこうという意識があって、そのカラーが必ずといってよいほど生かされる場所であり、主張できる環境だと思いました。「いろんな個性があっていい」という学校の空気感は、他では見られない雰囲気だと思います。


狭い意味の「勉強」だけがすべてではない。

関 美 齢

国際基督教大学(ICU)/教養学部

私は狭い意味の「勉強」だけがすべてではない、ということをKISに通って考えさせられました。他にもっと大切なことがあることを気づかされたのは、大きな収穫だったと思います。
KISでは、外から有識者を招いた講演会やイベントなどもたくさんある学校だし、小さな学校なのでそうした方たちとの距離感も近い。自分の成長にとって良い環境がたくさんある学校なので、自分から積極的に行動していってほしい。


臨機応変に対応する能力をKISで学びました。

金 基 聖

立命館アジア太平洋大学(APU)/国際経営学部

僕は臨機応変に対応する能力とアドリブ能力を、KISで学びました。今、資格取得の勉強をしています。何かをするのは、まずは経済的にも社会的にも独り立ちしてからです。将来はスポーツや経済を通し、世界的に活動していきたい!後輩たちは本当にみんな可愛いです。学校から飛び出して、いろんな経験をしてほしい。後輩たちは光り輝く原石だと思うので、自分からチャレンジしてどんどん磨いていってほしいですね。


将来の進路を考える機会を与えてくれる。

宋 順 花

関西大学/政策創造学部  ※首席入学

KISでは進路について迷っていると、先生や周りから「じゃあ、これなんてどう?」といろいろな角度からの「問い」が矢継ぎ早にでてくる。将来の自分の進路を考える機会やチャンスを本当に与えてくれる場所だと思いました。それに後輩が先輩に気を使って何も言わないのではなく、後輩でも私の意見がおかしいと思うと素直に言ってくれる。お互いに指摘しあったりできる関係性があるのはとても良いところです。